ボールパイソン研究12月1期
ボールパイソン活動回数研究
データ打ち込みしました。
「餌」「うんこ」「脱皮」の3つのイベントも図に反映させた。
今の所 綺麗な傾向は見つからない。
めげずに給餌20〜30回分くらいデータ取りしたいな
これからの方向性として
黙々とデータ回収も勿論だけど 予算と生体数に余裕ができたらもう一つカメラ買って研究ラインを増やしたい。
あと温度と湿度を自動で記録する方法を見つけたい
ボールパイソン研究の目的
昨日のボールパイソンの研究の話の続き
目的(というか目標)についてだけど
【ボールパイソンの空腹度の指標になるような行動パターンを発見したい】
です。
(うちの)ボールパイソンは餌食べない時が多いからマウスが無駄になって勿体無い
腹が減るサイクルやサインや条件が解るともっと飼いやすいはず
自然界のボールパイソンは普段巣穴に籠もってて お腹が空いたら狩りに出かけるって生活をしてるのだから
空腹時は普段とは違う行動を取ると思う
ソレを見つけたい。
とりあえずエクセル勉強してグラフ作って見ました
観察中に餌を食べた日があったのでその当日と前後の動きを全体平均と比べてます
周知の事実だけど餌を食うと動きが少なくなるってのはこのデータからも見れますね
何にしてもデータが少なすぎるので
給餌 脱皮 排泄 の3つのイベント当日と前後の動きのデータを集めます。
ボールパイソンを研究する
「ペンギンハイウェイ」を読んで研究がしたくなった。
海の膨張と収縮の様に
ボールパイソンにも一定の周期で活動と休眠を繰り返してる筈だ
動きを感知して動画撮影をするカメラが手に入ったので時間毎の活動量を記録していこうと思う
動きを感知すると1分間録画する設定で
時間ごとに記録されてる動画数を数えました。
数値の大きさが活性度の値と出来そうです
まだデータが少ないので何とも言えないですが深夜4時から夕方16時迄は休眠してる様です
あと 24日夕方
に給餌してるのですが給餌当日と翌日は活性度が著しく落ちてます。
試作第2号ジャイミル産卵床作成工事
前回作った 穴開け登り木は1回も産卵してないようで
産卵は全てケージの底に産み付けてた
状況推理だけど産み付けられた卵の多くは再度産卵しに来た自分の親に潰されてる様だったので
新しい産卵床を作った
材料は園芸用給水スポンジ
ダイソーで¥110
カッターで好きな大きさに切ります
引いて切るより
刃を最大まで出して押して切ると上手くいく
ジャイミルは産卵管を木の割れ目や皮の隙間に差し込んで産卵するので
穴を開けます。
今回は試しに深さ5ミリ。
丸穴タイプ(ピンセット突き刺し)と 溝タイプ(マイナスドライバー引っ掻き)を作った。
完成
上手くいくといいな